Seeing is Believing.
見ることは信じること。
これからの世界で生きる力を。その「きっかけ」を子どもたちに。
夏休みのオーストラリア、春休みのカナダ。
このプログラムへはこれまでの約20年間に、延べ3,500名の小中学生が参加しました。
ホームステイ体験をメインとし、現地の公立小中学校での授業参加など、通常の旅行では決して経験することのできない豊かな体験プログラムが最大の特徴です。
長年の交流により、現地の学校はもとより地域とも緊密な連携をとり、滞在中も安心のサポート体制を整えています。
●オーストラリア―ビクトリア州:メルボルン・キャッスルマイン
とてもフレンドリーな国民性から、誰にでもやさしく接してくれるオーストラリア人。
家族や友人で集まることも多く、またオーストラリア大陸ならではの自然豊かな居住環境もあり、若年層向けの海外体験として大変おすすめです。
日本との時差はほとんどありませんが、南半球のため季節は日本と反対です。
●カナダ―ブリティッシュコロンビア州:バンクーバー・ビクトリア
多文化社会の国。移民が多いため人種差別が少なく、特に外国人の受け入れには積極的です。カナダ人はのんびり、おおらかな性格。ストレスの少ない生活が期待できます。英語圏ですが多種多様の文化を体験できることは若年層向けの海外体験にとても適しています。
時差は16時間程度ありますが、3月~4月の気候は日本と大きく変わりません。
Seeing is Believing.(見ることは信じること。)は、日本語では「百聞は一見に如かず」とも訳される英語のことわざ。
この体験が、子どもたちがこれからの世界で力強く生き抜くためのきっかけになることを願ってやみません。